ロボットダンス(ROBOT DANCE)

   

ロボットダンスとは、パントマイムやマイケルジャクソンのダンスでも有名な、「ロボットが、ギーッ・ガシャッと動く」ように踊るポッピング・アニメーションダンスで専門的に扱われているダンススタイル。

映画「ロボコップ(robocop)」のロボコップや旧式のロボットのようにぎこちない動きをする伝統的なロボットダンスから、最新式のホンダのアシモ(asimo)やヒューマノイドのように、より人間の動きに近い滑らかな動作をするものまで様々なスタイルがある。

映画「ビルとテッドの地獄旅行」で、ロボットに扮したポッピン・タコ(pop'n'taco)とブガルー・シュリンプ(boogaloo shrimp)が踊るように、各動作の開始点と停止点にハード&タイトな「ポップ」(pop/電気ショックを受けたようにブルッと筋肉を弾く技)を入れることで、よりヤバイ雰囲気を出すことも可能である。

  • ロボットダンスのやり方の一例
    1. 腕や胴体など動かしたい部位にアクセントを入れてから動かし始める。アクセントの入れ方はその部位の筋肉を一瞬緊張させるか、より強調したい場合は動かしたい方向とは逆方向に一瞬わずかに振ってから動かす
    2. 速度を一定に保ちながら滑らかに動かし続ける
    3. 止まりたいポイントまできたらアクセントを入れて止める。アクセントの入れ方はその部位の筋肉を一瞬緊張させるか、より強調したい場合はそこをちょっとだけ行き過ぎてから戻す
    4. 上記の1~3の動作を身体の様々なパーツで行なう
  • ロボットダンスのポイントやコツ
    • ロボットダンスをかっこ良く踊りこなすためには、身体の各部位のアイソレーション(分解運動)と、動作のスピードコントロール、筋肉の緊張と弛緩(テンション&リラックス)のコントロールなどの基礎をしっかり習得することが大事。これら基本がキチンと出来ていればアドリブ(即興)で動いても様になるが、基本がなっていないとどんなに一生懸命動いても”なんちゃってな”ダサイ動きになってしまう
    • 直線的な動きだけでなくロールする動きをミックスさせるなど、動作の流れに変化をつけることでより視覚的に面白いものになる