ハンドウェーブ
ハンドウェーブ(hand wave)とは、ブレイク ダンス(break dance)に限らずストリートダンス全般における必須の基本テクニックで手に波を通す技のこと。左右に広げた手を、あたかも右から左、左から右へと波が通るように見せる。見た目は波のように滑らであるが、実はベースは各関節の正確なアイソレーションであるため、「流れ」よりも一つ一つの正確な「型(ポージング)」を学ぶことが重要である。
- やり方
ハンドウェーブの最もシンプルなやり方は、右指先から通し始め、@右手首、A右肘、B右肩、C左肩、D左肘、E左手首、F左指先、で終わるという仕方。各ポイントを目で追いながら通すことでウェーブを意のままに操っているかのように見せられる。右肩から左肩に波を通す際に胸の前を通したり背中を通したりなどすることでバリエーションを増やすことも可能。
- ポイント
ハンドウェーブは全体の動きを見よう見まねで動かしているだけではいつまでたっても“本当に何かが体の中を移動している”ような雰囲気は出せずダブルウェーブや1カウントずらしウェーブなどの応用技に発展させられないため、まずはキチンと各パーツ(間接)のアイソレーションと1つ1つの正確な型(ポージング)から学ぶことが重要。この基本をマスター出来れば、ダブルウェーブや1カウントずらしウェーブも比較的楽に習得できる上、工夫次第でバリエーション豊かな流し方も可能となる。