ボディウェーブ
ボディウェーブ(body wave)とは、ブレイク ダンス(break dance)に限らずストリートダンス全般における必須の基本テクニックで体に波を通す技。ボディウェーブは波のように滑らかつ柔軟に体がうねる技であるが、実はベースは各関節のアイソレーションなので、「流れ」よりも一つ一つの正確な「型(ポージング)」を学ぶことが重要である。
- やり方
ボディウェーブの最もシンプルなやり方は左足を軽く前に出した状態で立ち、@胸、A腹、B腰、C左足、D右足、E右足、F左足、G腰、H腹、I胸、の順に通す。特にボディウェーブの要であるAとHの「腹」が抜けがちになるため、練習の際には特に注意したい。各ポイントを目で追いながら通すことでウェーブを意のままに操っているかのように見せられる。
- ポイント
ボディウェーブは全体の動きを見よう見まねで動かしているだけではいつまでたっても“本当に何かが体の中を移動している”ような雰囲気は出せずティッキングウェーブやショックウェーブなどの応用技に発展させられないため、まずはキチンと各パーツ(間接)のアイソレーションと1つ1つの正確な型(ポージング)から学ぶことが重要。また肩のポジションが始終、前後や上下に動くことのないようにキープすることがポイント。特に「腹」に関しては高度なアイソレーションが要求されるが、腹の出来がボディウェーブ全体の見栄えに影響するため是非とも腹のコントロール法を学んでマスターしておきたい。