タット
タット(tut)はポッピング(popping)はもちろん、ヒップホップダンス(hiphopdance)でも頻繁に取り入れられている人気のアニメーションダンス技。タットはキングタット(king tut)のように明確に体系化されたスタイルとは異なり基本さえ押さえておけば組み立て方の自由度はかなり高いため、それぞれのポッパー(popper/ポッピングを専門に踊るダンサー)の探求によって様々なスタイルのタットが存在する。ダンスチーム「カメレオン(chameleon)」のタットもその一例である。より複雑で、えぐいものとするためにキングタットやストラット(strut)、ボックススタイル(box style)などの手技や、様々なステップ、ムーブをミックスして用いられることが多い。
- やり方
タットは、手首や指先、肘などを巧みに使って複雑に組み合わせ、機械が動いているかのような人間離れした動きとパターンを作り出す。「動かすところ」と「止めておくところ」を明確に分けておけばどう組み立てても良いが、最初の取っ掛かりとして様々な基本パターンがあるため、それらを練習して基本を身に付けるようにすると学び易い。
- ポイント
タットはパターンを真似るだけでは、単なる「ルーティーン(振り付け)」となってしまう。アニメーション ダンス(animation dance)のえぐい「技」にまで高めるために、まずは基本のパターンのやり方をしっかり覚え人間離れした雰囲気と正確さが出せるように繰り返し練習するのがポイントである。これを繰り返し1つ1つ着実にレパートリーを増やしていくと着実に習得できる。