アニメーションダンスってどんなダンス?

   

アニメーションダンスとは、人間ワザとは思えないような不思議な動きで魅せるダンススタイルで、ヒップホップやジャズダンス、ポッピング、ロッキング、ブレイキング、ハウス等にならび、現代日本のストリートダンスの主要ダンスジャンルの一つです。

アニメーションダンスの中には、さまざまなスタイルが含まれています。主なスタイルとしては、ロボットダンス、スローモーション、コマ送り(専門用語では「ティッキング」と呼びます)、空中浮遊(専門用語では「フローティング」と呼びます。マイケルジャクソンのムーンウォークもこのスタイルに含まれるワザです)、ウエーブ、ポップ、キングタット、ストラットなどが挙げられます。

技術体系は個々のダンサーによって異なり、アニメーションダンサーであるからといって上記のスタイル全てを用いるとは限りません。同じアニメーションダンサーであっても、より多くのスタイルを組み合わせて踊るダンサーもいれば、逆に、コマ送りやスローモーションなど一部の特定のスタイルのみに特化したダンサーもみられます。

使用される音楽のジャンルとしては、エレクトロ、エレクトロニカ、テクノ、トランス、デジタルロック、ブレイクビーツ、映画やアニメのサウンドトラック、ゲームミュージックなどなど、とても幅広いジャンルの音楽が用いられます。

アニメーションダンスは近年、ヒップホップダンスやフリースタイルなどのストリートダンサーのみならず、大道芸、マジック、お笑い、ジャグリング、ボディビル、ベリーダンス、トライバルフュージョンなどの全く異なる分野のパフォーマーの間でも取り入れられるなど、様々な分野のアーティスト、プロフェッショナルからも広く注目を集めています。