マイケルジャクソンのダンスとポッピング・アニメーション

   

マイケルジャクソン(Michael Jackson)のソロのダンススタイル[1]は、ポッピング・アニメーションを筆頭にジャズ、ロック、タップほか様々な異なるダンスジャンルの要素をミックスしたダンススタイルです。

そのため、マイケルジャクソンの全ての動きを含むダンスのジャンルは存在しませんが、ムーンウォークを初めとする彼の特徴的な”ワザ”の多くは、ポッピング・アニメーションに含まれています。

ちなみに、マイケルジャクソンのダンスの先生として知られるポッピン・タコはポッピング・アニメーションを専門とするダンサーです。また、マイケルジャクソンにムーンウォークの基本を教えた人物の一人とされるジェフリー・ダニエルもポッピングを得意としています。

マイケルジャクソンのポッピング・アニメーションへのこだわりは彼の数々のショートフィルムにも表れており『スリラー(Thriller)』『スムースクリミナル(Smooth Criminal』『キャプテンEO(Captain EO)』などのショートフィルムの見せ場や重要なシーンに大御所のポッパー(popper/ポッピング・ダンサー)達が起用されています。

具体的にマイケルジャクソンのダンス、主に彼のソロダンスで用いられているポッピング・アニメーションのテクニックとしては以下のようなものがあります。

[1]…ここで指しているのは、マイケル本人が主にソロで踊るダンスのこと。ちなみに、PV(SF)の群舞の振付は、本人の意向を色濃く反映させつつも振付師のスタイルをミックスさせているため若干スタイルが異なります。