パントマイムとブレイクダンス
パントマイム(Pantomime)といえば、「目には見えない壁やドア、ロープ、棒、エスカレーター、扉、階段、風船があるかのような不思議な動き」や、バラエティ番組でもお馴染みのパントマイマー(パントマイミスト)の中村
有志 氏のコミカルなパフォーマンスや、駅前で箱の上に乗りマネキンのように固まっている白塗りのストリートパフォーマーがお金を入れると突然動き出したりする光景がすぐ目に浮かんでくるでしょう。
「パントマイム」という言葉は知らない人はいないぐらいメジャーですが、「ポッピング」、「アニメーションダンス」という言葉はダンスをやっている人か、ダンスに興味がある人以外の一般の方にはあまり馴染みの無い言葉かもしれません。
ポッピング・アニメーションダンスとは日本では比較的歴史の新しいダンス用語で一般的には古くから「ブレイクダンス」として知られるダンススタイルのことを指しています。ポッピング・アニメーションダンスとは、わかりやすく噛み砕いて言うならば、前述した見えない壁やドアがあるかのような動きや、ロボットやムーンウォークなどの人間離れした不思議な動きをダンスミュージックの軽快なリズムやメロディに合わせて行うダンスです。
ここまでくると今までポッピングを知らなかったけどなんとなくイメージが沸いたという方も多いかと思います。 それでは最後にポッピング・アニメーションダンスとパントマイムの共通の要素を箇条書きに挙げてみましょう。
- ポッピング・アニメーションダンスとパントマイムの共通の要素
- 目に見えない壁、ドア、ロープ、棒、エスカレーター、階段、風船が存在するかような動き
- マイケルジャクソンのムーンウォーク、無重力の宇宙空間を滑るような技
- ロボットのような機械的な動き
- マリオネット、マネキン人形のような動き
- 体に波(ウェーブ)を通す技
etc...